ブーサンです。
今回も面接時の小技集です。
テーマは「勝負は3秒」
簡単なことです。人間は出会って3秒で相手を判断する生き物です。
従って、その3秒間に全精力を注げば良い印象を与えることは可能だということです。
面接者は神様ではありません。
所詮、一人の人間です。
なので、この法則は面接時にも適用されます。
では、面接時の最初の3秒ってなんでしょう?
入室
↓
挨拶
↓
着席
これだけでしょう。
ということは、何に気を付ければ良いのかというと、
■発声関連
「失礼します」
「私、○○大学の○○と申します。本日はよろしくお願いいたします」
■動作関連
姿勢
視線
表情
身なり
この一連の流れを美しくまとめるだけで、抜群の効果を得ることが出来ます。
結局、最初の印象が良ければその後で多少の粗が出たとしてもなかなか覆りません。
逆に言うと、最初に悪い印象を与えてしまうと、それを覆すことは容易ではないということです。
こんな簡単なことで選考の合否が決まっているというのが採用の場での現実なのです。
ただ、簡単だとはいうものの、これらを身につけるのは一朝一夕では不可能です。
更に言うと、これらを身につけた人というのは、最初の3秒間だけでなく、その後も同じような立ち居振る舞いが自然と出来るようになっているのです。
不思議なものですが、これも事実です。
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