2010年4月9日金曜日

面接時の小技集4-なるべく緊張しない方法

ブーサンです。

今回は面接時の小技集4です。

テーマは「なるべく緊張しない方法」です。
まあ、おまじない程度に捉えて下さい。
基本は『慣れ』のための実践あるのみです。

面接時になんで緊張するのでしょうか?
理由を挙げていきます。

・自分を良く見せたいという背伸び
・覚えてきたこと(自己PRや志望動機など)を忘れないようにという意識
・選考を受けているという意識

恐らくは、こんな所でしょう。
このような意識を持つな!というのは簡単ですが、実際には難しいですよね?

なので、緊張してもいいのです。


緊張してしまった時に、その緊張を少し和らげるおまじないを紹介します。
「自分で緊張してるなぁ」と思ったら、

部屋の床の模様や天井の模様などを確認して下さい

緊張をしている時は冷静なジャッジが出来なくなります。
そんな時は「簡単なことを冷静にジャッジする経験」をすることで、比較的落ち着きます。

まあ、おまじない程度ですが、少しは落ち着くはずですよ。

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2010年4月8日木曜日

企業の嘆き-内定が出せない

ブーサンです。

この時期になると「第一志望の企業から内定を頂きましたので、選考を辞退させていただきます。」という連絡が増えます。

例年は。。。

しかし、今年は少し様相が違います。
そのような連絡が異様に少ないのです。

最近になり企業の担当の方とお話をする機会が増えてきました。
その中で、採用担当が例外なく漏らす言葉があります。
それは、

「男子学生で良い人がいない。。。」

本当に多いです、この発言。
確かに、選考辞退の連絡が男子学生から来る数は女性に比べて更に少ないと思いますので、実際にあまり内定が出ていないのでしょう。

しかし、世の男子学生諸君、これはチャンスだと思いませんか?
周囲のレベルが低い訳です。

ということは、少しの努力で周囲より少しだけ勝ることは容易なはずです。
そして、企業が何よりそれを望んでいるのです。

世の企業の採用担当者は本当に悩んでいます。
今こそ奮起を!

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面接時の小技集3-最後に質問は? の対処法

ブーサンです。

今回も面接時の小技集です。

面接の最後に「最後に質問は?」と聞かれることってありませんか?
恐らく、ほとんどの面接の際にこの質問があると思います。

ちなみに、この質問を行う企業側の意図は、

・自分たちが伝え忘れていることがないかを確認するため
・それまでにうまくアピール出来ていない学生さんへの救いの手を差し伸べるため
・自社への関心度を測るため

このようなものです。

しかし、ほとんどの学生さんが「いえ、大丈夫です」と答えて帰っていきます。
確かに、変な質問をしてマイナス評価を下されたくないという考えは分かります。

しかし、本当にその会社に入りたいのであれば、何かしらの質問があって然るべきです。

面接の際には「良い学生と悪い学生」はスグに判別がつきます。
面接官からすると「中間層の学生」の判別が難しいのです。
良いor悪い、自社に合うor合わない、これらのジャッジは小さい事象の積み重ねで行っていきます。

そうなると、最後に必ずあるであろう「最後に質問は?」に対する対策も練っておいた方が得策です。
自己PRや志望動機は練習してきますが、この最後の質問に対しての練習をしてくる学生さんはほとんど見かけませんので、差をつけるチャンスです。

では、具体的にどうしたらよいのでしょうか?
ポイントは幾つかあります。
・より具体的な質問をする
・その会社についてある程度調べて来ていないと出来ない質問をする
・自分がその会社で働きたいということが伝わるような質問をする

これらのポイントを踏まえて、面接の最後には必ず質問するようにしましょう。
どこの会社でも内定が出るスーパーマン以外は、このような地道な積み重ねがものをいうのです。

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2010年4月7日水曜日

面接時の小技集2-勝負は3秒

ブーサンです。

今回も面接時の小技集です。

テーマは「勝負は3秒」

簡単なことです。人間は出会って3秒で相手を判断する生き物です。
従って、その3秒間に全精力を注げば良い印象を与えることは可能だということです。

面接者は神様ではありません。
所詮、一人の人間です。

なので、この法則は面接時にも適用されます。

では、面接時の最初の3秒ってなんでしょう?

入室

挨拶

着席

これだけでしょう。
ということは、何に気を付ければ良いのかというと、

■発声関連
「失礼します」
「私、○○大学の○○と申します。本日はよろしくお願いいたします」

■動作関連
姿勢
視線
表情
身なり

この一連の流れを美しくまとめるだけで、抜群の効果を得ることが出来ます。
結局、最初の印象が良ければその後で多少の粗が出たとしてもなかなか覆りません。

逆に言うと、最初に悪い印象を与えてしまうと、それを覆すことは容易ではないということです。
こんな簡単なことで選考の合否が決まっているというのが採用の場での現実なのです。

ただ、簡単だとはいうものの、これらを身につけるのは一朝一夕では不可能です。
更に言うと、これらを身につけた人というのは、最初の3秒間だけでなく、その後も同じような立ち居振る舞いが自然と出来るようになっているのです。

不思議なものですが、これも事実です。

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面接時の小技集1-心地の良い発声

ブーサンです。

今回からは面接時の小技集です。
まず第一回目として「心地の良い発声」について紹介します。

声が良い人っていますよね?
何故か聞いていて気持ちが良い、そんな声の持ち主は絶対に得です。

声はある程度は生まれ持った要素が必要ですが、
改善も意外と簡単に出来るものなのです。

なので今回は、意外と簡単に出来る発声法を紹介します。

ポイントは一つだけ!
それは、

『笑顔で話す』

ただそれのみです。

■解説
笑顔でいると口角が上がります。人というのは口角が上がった状態で声を発すると、その声は相手に対して心地よく聞こえます。
(歌手の人が高い音を発声するときの顔を思い浮かべてみて下さい。口角が上がり、何となく笑顔に近い人が多くないですか?)
また、笑顔で話されて嫌な気がする人はいないですよね?

笑顔で話すということは結果として、
・口角が上がるので良い声が出る
・笑顔は相手に良い印象を与える

というコミュニケーションに2つもの良い影響を与える最強ツールなのです!

『笑う門には福来る』と昔の人は良く言ったものです。
これって本当なんですよね!

簡単に出来ることです。是非、皆さんも実践してみて下さい!
面接にもきっと良い影響を与えると思いますよ。

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2010年4月5日月曜日

入社の季節

ブーサンです。

4月に入り、入社の季節がやってきましたね。
この時期はクライアントの新入社員研修などのサポートをさせていただくことがあります。
今年も研修のサポートで、ある企業に行ってきました。

この時期の研修を見ていつも感じることなのですが、

『就職活動よりも入社後の2.3年の方が長い仕事人生で考えると重要だ』ということです。

この時期に頑張った人は、その後に必ず成長が待っています。
逆に、この時期に怠けた人は、成長しないことがほとんどです。

要領の良い人に多い過ちは『就活を受験と同様に捉え、“就活の成功”でひと段落してしまう。その結果、その後の成長を妨げてしまう』ということです。

また、このブログでも言及していますが、就活の成功と仕事の成功はそれほど一致しません。

◆就活と仕事
就活が得意な人=ぱっと見の印象が良い人
就活が苦手な人=ぱっと見の印象が悪い人

仕事が出来る人=仕事に必要な能力がある人or入社後に努力した人
仕事が出来ない人=仕事に必要な能力が著しく欠けている人or入社後の努力を怠った人

ちなみに「仕事に必要な能力が著しく欠けている人」はほとんどいません。
仕事とはそれほど難しいものではないのです。


見方は様々かもしれませんが、個人的には就活での成功などそれほど大したことではありません。
それよりも、入社後の“意識”の方がよっぽど重要です。
どんな環境下でもスグにあきらめる・投げ出すのではなく、数年は死に物狂いで頑張ることが、人生における糧となることは間違いありません。

極端に言うと、社員は会社を支えますが、会社は社員を支えてはくれません。
なので、仕事はどの場所でやろうが同じです。
結局は自分に出来ることを、

素直に
継続して
自分で考えて

行った経験が皆さんを支えるのです。


と、まあこの時期はいつもこのようなことを考えてしまいます。
それにしても、新入社員は目がきらきらしていて良いですね。

頑張れ!新社会人!

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