2013年1月30日水曜日

コミュニケーション能力を高める方法

こんにちは、ブーサンです。

今日は具体的な話をします。

何かというと、
「コミュニケーション能力を高める方法」についてです。


世間でも結構使われているこの言葉ですが、
定義が難しいんですよね。

人によって、捉え方が違う。

なので本ブログでは、以下のように定義します。

◎コミュニケーション能力の定義

相手が言いたいことを理解し、相手に理解できるように話ができる。


ビジネスの世界ではこれが正解に近いんじゃないかな、

と思います。


就活においては、この能力が低いと面接での評価も低くなります。
逆に高ければ、言わずもがなですね。


そして、この能力を高めようとした時に、ポイントとなるのはたったの2つ。

ポイント①:目上の人と接することになれる
ポイント②:相手の立場で考える


ただこれだけ。

ちなみに、①についてはもうひたすら反復するのみ。

就活の面接官は絶対に「目上の人」です。

それに対して抵抗感のある人は多いはずです。

その対処法は、非常に単純で、「ひたすら慣れろ」です。


ちなみに、就活を通じて慣れることもできますが、それは非効率的です。
(本命企業を落ちた後に慣れてもね。。。)

だから、やり方を工夫する必要があります。
例えば、

・知り合いに、年齢の高い、初対面の知り合いを紹介してもらい、とにかく話す。
・飲食店などで、明らかに年上の定員さんなどに話しかけてみる。
・企業でバイトする。

こんなやり方が効果的でしょう。


そして、ポイント②:相手の立場で考える

これについては、考え方を改めるだけです。
非常に簡単。けれどもスグにはできない。

だから、日常生活でも習慣づけることが重要です。

そして、面接の場では「面接官の立場」を考えて話をしていくわけです。

面接官はあなたのことを知りません。
自分のことを知らない人に対して、分かりやすく自分のことを説明するためには、
「相手がどこまで理解しているのか」を考えなければ難しいのです。


例えば、学生時代に頑張ったことを聞かれた場合。

そこで研究内容について回答する場合には、
なるべく専門用語は使わずに、順を追って分かりやすく説明する必要があります。

これをするためには「相手の理解度を理解する」必要があります。

自分が1回言葉を発したら、相手が全てを理解してくれる訳ではありません。

相手の表情を見ながら、時には「ここまでは分かりますか?」と確認を入れながら、
丁寧な説明がなければ、理解は得られません。


何か難しそうだな、と感じられるかもしれませんが、
常に意識をしていると、意外と様々な気づきが得られます。

私の場合もそうでした。
普段自分がどれだけ「自分本位」で発言、行動してきたのかが分かりましたね。


ということで、まとめます。

■コミュニケーション能力を高める方法
①とにかく、目上の人と接しまくる!
②常に相手の立場を考えた発言、行動を意識する!


私の経験から出た結論です。

よかったら試して下さい。


◇◆就活塾を本格スタートしました!◆◇

就職海援隊HP

現在、無料セミナー受付中です!
強引な勧誘などはありませんので、安心して遊びに来て下さい♪
なお、大阪地区のみでの開催です。お近くの方はお気軽にお申込み下さい!

<関連記事>------

ランキングに参加しています。クリックお願いします!
にほんブログ村 就職バイトブログ 大学新卒の就職・就職活動へ

0 件のコメント:

コメントを投稿

 
| 医師 転職 | 税理士 大阪 || ホームページ制作 |