今日は就活生に向けての提言として、就活中の力の入れどころについて話したいと思います。
まず声を大にして言いたいのは、
エントリーシートに時間をかけすぎるな!
ということ。
企業が重視するのはエントリーシートの内容ではなく、あなた自身です。
■ポイント1:エントリーシートは補助的な役割
あなたならどちらを評価しますか?
A:見てくれの良いエントリーシートを書いてきた挙動不審の学生
B:エントリーシートは薄い内容だが、面接時の受け答えはしっかりした学生
私であれば間違いなくBの学生を選びます。
企業の採用担当者もまた然りです。
いくら素晴らしいエントリーシートを完成させたとしても、面接での評価が低ければ間違いなく不合格です。
逆に、エントリーシートがイマイチであったとしても、面接の評価が高ければ合格の可能性は高くなります。
このような現状がありながら、なぜエントリーシートの対策(=自己PRや志望動機)が重視されているのでしょうか?
その原因の一端は、企業側の選考フローにあります。
例)良くある選考フロー
説明会参加
↓
エントリーシート提出
↓
合格者のみ選考会を案内
要は、
エントリーシートで合格しないと選考を受けられない。
↓
エントリーシートは選考の入り口である。
↓
だからしっかり対策しましょう。
といった図式が出来上がってしまっているため、エントリーシートを重要視する大学のキャリアセンターが多いですし、就活対策本はまず自己PRと志望動機について固めましょう、といった論調のものばかりになるのです。
しかし、これは本当にバカげたことなのです。
その理由は、、、
次回へ続きます。
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