今回のテーマは「学生時代に何もしていない人」についてです。
以前に「頑張ったことが無い=普通です」という記事を書きましたが、
企業から見れば、学生が驚くようなことをやってのけた話を聞きたいのではなく、「その人の特性を知りたい」だけなんです。
※ちなみに過去の記事はこちら
頑張ったことが無い=普通です
企業は学生に対して過度の期待はしてません。
繰り返しますが「あなたの特性を知りたい」だけなのです。
ただ、「頑張ったこと」って言われるとハードルが上がりますよね?
そこがポイントなのです。自ら頑張ったことのハードルを上げ過ぎているから、頑張ったことがない、と思い込んでしまうのです。
大切なのは「あなたの特性」を伝えることなのです。
あなたの強みは何ですか?
強みを発揮した場面はありませんか?
それを伝えればいいのです。
そんな強み持っていない。そう思う人は、周りに聞いてみてください。
友達、親、親戚でもいいですよ。
あなたの良いところを教えてくれるはずです。
そこから考えたらよいのです。
■結論
学生時代に頑張ったことが思い浮かばない人は、
設問を「あなたの特性は何ですか?それが分かるエピソードを教えて下さい。」という設問に変換して考えてみる。
試してみてください。
◆プロ視点での客観的評価を知りたい方!ただいま無料セミナー受付中!◆
無料セミナー受付はこちら
現在、無料セミナー受付中です!内容は、
①模擬面接
②面接官の視点を理解する
③企業の採用実態を知る
④企業選択のポイントを知る
⑤自分を知る、自己診断プログラム など
盛りだくさんの2時間です!
気楽に遊びに来て下さいね。
<関連記事>------
ランキングに参加しています。クリックお願いします!
0 件のコメント:
コメントを投稿