2013年3月26日火曜日

自分に自信が持てない方へ

こんにちは、ブーサンです。

今日のテーマは「自信が持てない」についてです。


自分に自信が持てない就活生は非常に多いです。

では、どうやったら自信が持てるようになるのでしょうか?
その方法を幾つか挙げてみます。


≪自信を持てるようになる方法≫

①ネガティブな発言をせず、ポジティブな発言を心掛ける

「ダメだ」「無理だ」「できない」「仕方ない」などのネガティブ発言をしないようにすることで、弱気な心は消えていきます。

逆に「いいね」「できるよ」「簡単」「うまくいくさ」などのポジティブ発言を繰り返すことで、強気な心が育っていきます。


②人から褒めてもらう

どんな些細なことでも良いのです。褒めてもらいましょう。
って言われてもどうやって?と思いますよね。。。

最も簡単な方法は、「自分の良い所を色んな人に聞いてまわる」ことです。

「就活の参考にしたいから、私の良い所を教えて貰えませんか?」

このセリフを、両親、学校の同級生、バイト先の人達、教授、などなど誰でも良いのです。聞いて回りまくって下さい。


③短期間で出来る目標を立て、完遂する

これも何でも良いです。例えば「1週間は朝6時起きを続ける」という目標を立てて、それを完遂して下さい。
1つクリアしたら、次は別の目標を立てる。何でも良いのです。目標を立てて、それをクリアすることで、自然と自信がついてきます。

自信が無い人の多くは「目標を立てる習慣」がないのです。

目標自体を立てないので成功体験をする機会が少ないのです。

どんな簡単な目標であっても、それを成し遂げれば自信になります。

これを分かっていない人が多いんですよね。。。
簡単なことでも「できた」ら嬉しいんです。人って単純なものですから。


さて、少しは参考になったでしょうか?簡単にできることばかりです。


自信満々のポジティブ人間は、話している内容が無茶苦茶でも、企業からの評価は高いです。

妙な期待感がありますし、周りにも良い影響を与えやすいですからね。



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2013年3月25日月曜日

学生時代に頑張ったことが無い=普通です。

こんにちは、ブーサンです。

今日のテーマは「学生時代に頑張ったことが無い=普通です」です。

"です"が続いておかしな文章ですがご勘弁を。


さて、本題です。

学生時代に頑張ったことが無くて、悩んでいる人が多いようです。

今年から始めた就職海援隊でもその手の相談は非常に多いです。


そして大抵の学生さんがする勘違いは、

「何か大それたことをしていないといけない」

と思ってしまっていることなのです。


例えば、留学していました、学生時代に起業しました、部活でインカレで優勝しました、キャプテンをやっていました、ボランティアで海外に行っていました、などなど


こんな事をしていなければPRにならないって思っていませんか?

これが大きな誤りなのです。大したことしてなくても良いんです。
バイトのこと、勉強のこと、日常のこと、何でもいいんですよ。

大切なのは「どう表現するか」ということ。


分かりやすく事例を挙げます。
これは実際に学生が話した「学生時代に頑張ったこと」です。


■Aさん
私は大学2回生の時に半年間カナダへ留学しました。そこで、日本語学校に通いながら、現地でアルバイトもしました。だから語学力には自信がありますし、国際感覚も身につけていると思います。

■Bさん
私は大学で「如何に楽して単位を取るか」を追求していました。その為の努力は惜しみませんでした。まずは交友関係の広い同級生と友人になり、同じタイプの先輩とも友人になりました。その2名を情報源とし、更に交友関係を広げ、大学内の「楽な授業リスト」を作成するまでになりました。そして、それを新入生に高値で販売し、さらに新入生を勧誘したいサークルの幹部にも高値で売りました。

■Cさん
私は大学時代に特に頑張った事はありません。みんなと同じように授業を受け、適当に単位を取れる範囲で出席し、ぼちぼちの成績で単位を取っています。バイトも特にしていません。親からの仕送りで悠々自適な学生生活を送っています。


さあ、皆さんはどの人の頑張ったことが響きますか?

Aさんはやっていること自体は派手かもしれません。しかし、採用担当からしたら「それで・・・」という気持ちになります。

Bさんは、賛否両論あると思います。しかし、商才と行動力は感じられませんか?
ビジネス的に言うと、センスがあるように思いますが、いかがでしょうか?

Cさんは・・・ダメですよね。

しかし、驚くべきなのは、実は「CさんとBさんは同一人物」ということ。

Cさんは頭の切れる学生でした。ただ、学生時代は遊び呆けており、何も頑張っていないと言っていました。しかし、話を聞くうちにBさん(=Cさん)のエピソードが聞けたのです。

Cさんとしては「こんなこと話していいの?」と思っていたようなのですが、ダメダメな内容を話すよりは全然良いですよね?まあ、ふざけた奴だという評価になるかもしれませんが。。。

実際の面接では、修正して誠実さを加えた内容で話をしていたようです。


■まとめ
大したことでなくても「その人の特性」を表すエピソードはたくさんあるはず。真面目な分野でなくても良いのです。

※ただし、採用担当が「おっ」と思うような内容に仕立て上げる必要があります。

ダメな例)友人の間ではまとめ役で、旅行などは全部自分が段取りしていました。
 ↓
改善後)旅行に行く時は、事前に友人らの好みを聞いたうえで、パンフレットを100冊くらい持ってきて、料金と場所・ホテルなどをエクセルでまとめて、ホテルの特徴なども口コミサイトを調べてまとめていました。それを基にみんなと協議した上で行き先を決めていました。

改善後の方は「まとめ役・リーダー」といったベタな(採用担当者からすると聞きあきた)セリフを使っていませんが、几帳面さや徹底的に調査するという特徴が伝わりますよね。





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