2010年2月22日月曜日

良くある勘違い-企業の試験を受けに行くのではない

ブーサンです。

今回は、就職活動時に重要となる心構えを紹介します。

結論から言うと、
就職活動における企業と学生の立場は対等である
ということ。

これを理解していない学生さんは非常に多いです。
また、一部の企業もこれを理解していません。
就職活動を企業の採用試験といってしまう世の中にも問題があります。

しかし、本質的には企業と学生は対等なのです。
これを理解していないと、就職活動はうまくいきません。

特に、就職氷河期になると、
就職活動=企業に採用してもらう
という考えが強くなってしまいます。

本来は、
就職活動=自分に合った企業を探す、自分のやりたい事ができる企業を見極める
という場なのです。

これが出来ている学生の評価は高くなります。
何故なら、そのような学生は、

・説明会の際に行う質問の質が高い
・自分が何をしたいのか、自分がどうなりたいのかが明確であり、志望動機に説得力がある
・企業に媚びることなく、自らの意思で動いている様子が見られるので高評価を得られる
・面接時も“試験を受けている”という感覚ではなく、“企業を見極める”という感覚で臨むため、変に緊張することなく、普段の自分を表現できる。

このように、企業から高評価を得るケースが多いのです。

企業と学生の立場は対等です。

これを肝に銘じておくことで、自分のするべきことが分かってきます。



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