今回は前回に引き続き自己PRについてです。
<前回の記事)
やってはいけない!誤った自己PR対策
自己PRを作成するときに、自分の過去を振り返り自問自答するやり方ではドつぼに嵌る、ということまで書いたと思います。
今回は「じゃあ、どうしたらよいの?」ということを具体的に書いていきます。
■絶対お薦め!自己PR作成術
その1:他人に自分の良いところと悪いところを指摘してもらう
自己PRに必要なのは客観性です。何故なら、面接官は客観的にあなたを見るからです。(あたり前ですが)
では、どうしたら客観的に自分を評価出来るのでしょうか?
答えは簡単。他人に聞く。これが一番です。
みなさんのことを知っている人であれば誰でもOK。
両親・親戚・友人・学校の先生・先輩・友達・友達の友達
みんなの意見をまとめましょう!
その2:一般的に広まっている手順通り行います
良くあるのが「自分年表」の作成です。
これをその1の手順を踏まずにおこなうからおかしくなるのです。
まず、自分の良いところや悪いところを他人に聞いて、おおよその目星をつけてから行うと、スムーズに事が運びます。あとは、一般的に出回っているような
「自分の長所と短所を書きだす」
(これは既にその1で終了済みですが、確認の意味で行います。)
↓
「エピソードを絡める」
といったことで肉付けをすれば、ハイ、完成です。
簡単でしょ?
みなさん、不思議なほどに“その1:他人に自分の良いところと悪いところを指摘してもらう”を行っていません。
これを実践するだけで、大幅にストレスは減るはずです。
自己PRで悩んでいる方は、ぜひ実践してみて下さい。
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