今日は面接対策その2です。
今回のテーマは「習うより慣れる」ということ。
面接後に良く聞く学生さんの言葉、
「緊張して力が出せなかった」
ただ、みなさん緊張するなと言っても緊張しますよね?
なので、ある程度の緊張は仕方がないのです。
それよりも問題なのは、緊張感のある場で振る舞うことに慣れていないということの方なのです。
緊張しないために気の持ちようを変える、なんてことはほぼ不可能。
一流のアスリートでも緊張します。イチローも石川遼も緊張します。
ただ、他の人と違うのは「緊張との付き合い方を知っている」ということ。
では、なぜそのように緊張とうまく付き合えるのでしょうか?
答えは、
「緊張する前提で事前準備をしているから」
「そしてそれができるのは、過去の経験を糧にしているから」
ということです。
これは面接時も同じこと。
ある程度、緊張感のある場で話をすることに慣れて、そして失敗し、その経験を糧にして、
緊張に対しての対策をとった上で、本番に望むことが大事なのです。
学生さんは、そもそも緊張感のある場で話をした経験が皆無に等しいので、その経験を積むことが面接対策の始まりなのです。
では、どのようにそのような経験を積めば良いのか?
それは自分たちで如何様にも考えられるはずです。
・社会人の方にお願をして練習する
・学校のキャリアセンターの方に協力してもらい、練習の相手と場を設けてもらう
・敷居が高い場所でアルバイトをする
・インターン研修に参加する
・敷居の高いアルバイトの面接を受ける
など、幾らでも考えれば出てくるはずです。
繰り返しになりますが、面接は習うよりまず慣れろです。
意識してみて下さい。
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