2012年3月27日火曜日

未来を語る重要性

こんにちは、ブーサンです。

今日のテーマは『未来を語る』です。



未来をハッキリ語れる。これこそが就活において最も簡単で、
最も強力なアピール方法です。

これさえあれば、自己PRも志望動機も要りません。
(私はそもそも自己PRや志望動機など必要ないと思っていますが・・・。)


◆強力なアピール法である理由
・一般の学生は抽象的にしか未来を語れない
 例)
 御社で自分の○○な面を活かして成長したいです。
 自分の○○な面で御社に貢献したいです。
・一般の学生は内定を取ることが目的になっている

まあ、これが本当に大きいんですね。
良くいいますが「内定がゴール」と捉える学生が多いこと多いこと。。。

そこから脱却するだけで、印象は「ガラッ」っと変わります。


もの凄い単純なので、考える道筋をお知らせします。


□未来を語るために
①自分のなりたい将来像を出来る限り明確にイメージする
②イメージを描きだす
③そのイメージにたどり着くために何が必要かを考える
 若しくは、そのイメージの先には何があるのかを考える

※まずは①~③を何度も行って下さい。

④1年後の自分の具体的目標を決める
⑤3年後の自分の具体的目標を決める
⑥10年後の自分の理想像をひと言で書く

※これは選考を受けている企業とは関係のない所で立てる目標・理想像です。

皆さんの未来は⑥です。
面接ではこれに対するこだわりを「ただ語って」下さい。
それだけでOKです。
自然と具体的な将来像を語れる人間になっているはずです。


ポイントは①です。
これを「エゴ」「見栄」「汚さ」満載で考えることです。
要は、自分の欲望をさらけ出すことだ重要なんです。

ここを綺麗な理由にしたがるから、難しくなるのです。

<欲望とはこういうものだ>
異性にもてたい。人を蹴落としたい。人の上に立ちたい。
楽をしたい。誰とも争いたくない。平和に普通に暮らしたい。
人を批判したい。人を見下したい。周りに自分を認めさせたい。
人から感謝されたい。誰にも負けたくない。人から評価されたい。


こんな欲望でも良いのです。
それを現実のものとするために今すべきこと、今後すべきことをしっかりと
考えてみて下さい。

難しく考える必要はありません。素直になって考えて下さい。

<関連記事>------
>面接対策その1:自分を客観視する
>面接対策その2:習うより慣れる
>就活生への提言-力の入れどころを間違えるな!
>エントリーシート対策の無駄
>エントリーシートって適当に書けばよいの?
>やってはいけない!誤った自己PR対策
>簡単、お気楽、自己PRの作成術
>良くある勘違い-企業の試験を受けに行くのではない

ランキングに参加しています。クリックお願いします!
にほんブログ村 就職バイトブログ 大学新卒の就職・就職活動へ
にほんブログ村
ブログランキング【くつろぐ】
 
| 医師 転職 | 税理士 大阪 || ホームページ制作 |