ブーサンです。
今回のテーマは『芸能人から学ぶコミュニケーション』です。
芸能人の皆さん、特にバラエティー番組で司会をしている人達のコミュニケーションスキルは非常に高いです。
その中で今回紹介するのがロンブー淳です。
この人、頭良いように見えますよね?
実際はそうでもないのですが、コミュニケーションスキルがズバ抜けているため、そう見えてしまうのです。
このロンブー淳がある番組でMISONOに言っていた一言が非常に印象的でした。
状況としては「なんでMISONOが異性からモテないのか」という話題でした。
そこで、淳が発した一言。
「おまえは、いつも“ウチね、ウチね”と自分のことばかりを話したがるから駄目なんだ」
※たぶんこんな感じだったと思います。
このセリフは非常に的を得ています。
コミュニケーションで最も重要な要素の一つ。それは「相手に信頼してもらうこと」です。
そのテクニックの一つが「相手の話を良く聞く」ことなのです。
良く主語は“I”ではなく“you”で、なんて言われたりもしますが、淳の言っているのはまさにこれです。
人は誰でも自分の話を聞いてもらいたいものなのです。
ましてや、
「あのさー、最近私の彼氏の様子がおかしいんだけど、、、」
と、質問されたときに、
「えー、あんたのところも!? ウチんところもそうなんだよねー! でさー・・・」
なんて言われたら、たまったもんじゃないですよね?
(MISONOは言いそうですよね。。。)
コミュニケーションで相手に好かれたいと思った時は「相手の話を良く聞く」ことが一番です。だって、難しくないでしょ?これで好かれるのであれば、儲けもんじゃないですか?
実際に、バラエティーの司会者はこのあたりが非常にうまいですよね。
相手の話したい事をたーっぷりと話させてあげる。若しくは、話しやすい状況を作ってあげる。非常に勉強になります。
と、すこし嫌らしい話になってしまいましたが、営業上もこのようなテクニックは必須です。
覚えておいて損は無いと思います。
<関連記事>------
>面接対策その1:自分を客観視する
>面接対策その2:習うより慣れる
>就活生への提言-力の入れどころを間違えるな!
>エントリーシート対策の無駄
>エントリーシートって適当に書けばよいの?
>やってはいけない!誤った自己PR対策
>簡単、お気楽、自己PRの作成術
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2010年4月16日金曜日
2010年4月15日木曜日
笑顔をつくるおまじない
ブーサンです。
今回は笑顔をつくるおまじないを紹介したいと思います。
就活も佳境に入り、思い悩んでいる方も多いかと思います。
悩んでしまうと、どうしてもそれが表情に出てしまいます。
そんなことを知らない面接官はあなたを少し悪い印象で見てしまうでしょう。
なので、常に笑顔をつくることが出来るおまじないを今日は紹介します。
簡単なので、是非ためして下さい。
◆おまじない
「うれしい」「たのしい」「ありがとう」などのポジティブな言葉(何でも良いです)を、移動中の電車の中などで500回つぶやいて下さい。自宅の場合は声に出すとさらに効果的です。
たったこれだけ。言葉には不思議な力があります。
人間の構造上、うれしい、たのしいなどのポジティブな言葉を発した時にしかめっ面はできなくなっています。神様がそのように人間を作ったからです。
騙されたと思って試してみて下さい。
笑顔だけでなく、心も自然と満たされてくるはずです。
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就活も佳境に入り、思い悩んでいる方も多いかと思います。
悩んでしまうと、どうしてもそれが表情に出てしまいます。
そんなことを知らない面接官はあなたを少し悪い印象で見てしまうでしょう。
なので、常に笑顔をつくることが出来るおまじないを今日は紹介します。
簡単なので、是非ためして下さい。
◆おまじない
「うれしい」「たのしい」「ありがとう」などのポジティブな言葉(何でも良いです)を、移動中の電車の中などで500回つぶやいて下さい。自宅の場合は声に出すとさらに効果的です。
たったこれだけ。言葉には不思議な力があります。
人間の構造上、うれしい、たのしいなどのポジティブな言葉を発した時にしかめっ面はできなくなっています。神様がそのように人間を作ったからです。
騙されたと思って試してみて下さい。
笑顔だけでなく、心も自然と満たされてくるはずです。
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2010年4月14日水曜日
何が何でも内定が欲しい人は、、、
ブーサンです。
今回は「何が何でも内定が欲しい人へのメッセージ」です。
最も重要なのは『選り好みしない』ということです。
これをクリア出来れば、最低でも1社は内定を獲得することが出来ます。
この考え方、私は推奨します。
何故なら、内定が1社もない状態では精神的に余裕がなくなり、悪循環に陥る危険性があるからです。
また、最近の学生さんは『会社に対して求めすぎ』の感があります。働きやすい環境云々ではなく、『何が何でも働くんだ』という強い気持ちがあれば、どんな環境下でも活躍出来ます。
そして何より、どんな会社であれ、働いて結果を出して実力を付けたならば、転職を含め、その後のキャリアアップは思いのままです。
逆に、何もせずに無駄に時を過ごしていては、キャリア形成に大きな支障をもたらします。
そもそも、採用を行っている企業自体がその全てをさらけ出している訳では無いのです。学生にうまく興味を持たせるための戦略が一般化しています。
そんな中で『どうしてもこの業界でなければ嫌だ』『絶対にこの会社で働きたい』という考えが生じること自体が、不自然に志望動機や自己PRにこだわる『誤った就職活動スタイル』の弊害であり、その結果、ミスマッチや早期退職が増加するのです。
(このブログで何度も言及していることですが、会社を本当に理解するにはその会社で2・3年は働かないと難しいです。)
就職活動上の精神的な余裕と、今後のキャリア形成。この2点から『選り好みしない就職活動』を推奨します。
<関連記事>------
>面接対策その1:自分を客観視する
>面接対策その2:習うより慣れる
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最も重要なのは『選り好みしない』ということです。
これをクリア出来れば、最低でも1社は内定を獲得することが出来ます。
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何故なら、内定が1社もない状態では精神的に余裕がなくなり、悪循環に陥る危険性があるからです。
また、最近の学生さんは『会社に対して求めすぎ』の感があります。働きやすい環境云々ではなく、『何が何でも働くんだ』という強い気持ちがあれば、どんな環境下でも活躍出来ます。
そして何より、どんな会社であれ、働いて結果を出して実力を付けたならば、転職を含め、その後のキャリアアップは思いのままです。
逆に、何もせずに無駄に時を過ごしていては、キャリア形成に大きな支障をもたらします。
そもそも、採用を行っている企業自体がその全てをさらけ出している訳では無いのです。学生にうまく興味を持たせるための戦略が一般化しています。
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(このブログで何度も言及していることですが、会社を本当に理解するにはその会社で2・3年は働かないと難しいです。)
就職活動上の精神的な余裕と、今後のキャリア形成。この2点から『選り好みしない就職活動』を推奨します。
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2010年4月13日火曜日
急激なテンションの落ち込み
ブーサンです。
最近になり、会社説明会の出席率低下が顕著です。
あまりに急激に下がっているため、採用の現場も混乱しています。
恐らく、きっちり出席するような学生さんは「既に内定が出ている」または「選考の段階に入っている」状態で、「内定が出ない、選考でもスグにドロップアウトしてしまう」学生さんが説明会に予約をしているためでしょう。
『説明会や面接をキャンセル、無断欠席しない学生さん=内定が出やすい』
この図式は例年成り立つのですが、今年は特にそれが顕著な印象です。
それにしても、急激に悪くなりすぎです。今年の場合はこれ以外の要因もあるのかもしれません。例えば、
・選考状況があまりに厳しく、テンションが落ちる
・説明会自体が非常に少なくなり、焦りから挙動不審になる
こんな学生さんもいらっしゃるのかもしれません。
このような状況下で一番まずいのは「自分を責める」ということ。
「自己分析をしっかりやって、志望動機をきっちり考えれば内定が出る」
と思い込んで就職活動を行っている学生さんに多い傾向です。
「これだけやったのに、まだ足りないのか」
「もっと深く掘り下げないとだめなのか」
こんな意識になり、テンションが下がるのは本当に馬鹿げています。
そうなると悪循環の始まりです。
テンションが下がれば見た目に出ます。そんな学生さんをどの企業も採用したいとは思いません。そうなると更に深みにはまります。で、結果として「自分は価値がない人間なんだ」と勘違いしてしまう、、、
このブログでも何度も紹介していますが、
『企業が学生さんをジャッジする要素として、自己PRや志望動機の中身というのは非常に小さい』ということです。
端的に言えば「中身より見た目」重視なんですよ!本当に。
学生さんに中身がないことなど、企業側も百も承知です。
それよりも、元気で、覇気があって、前向きで、素直であれば、中身が多少薄くとも、企業には魅力的に映るのです。
こんな時こそ、見た目を一からチェックし直してみませんか?
<関連記事>------
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最近になり、会社説明会の出席率低下が顕著です。
あまりに急激に下がっているため、採用の現場も混乱しています。
恐らく、きっちり出席するような学生さんは「既に内定が出ている」または「選考の段階に入っている」状態で、「内定が出ない、選考でもスグにドロップアウトしてしまう」学生さんが説明会に予約をしているためでしょう。
『説明会や面接をキャンセル、無断欠席しない学生さん=内定が出やすい』
この図式は例年成り立つのですが、今年は特にそれが顕著な印象です。
それにしても、急激に悪くなりすぎです。今年の場合はこれ以外の要因もあるのかもしれません。例えば、
・選考状況があまりに厳しく、テンションが落ちる
・説明会自体が非常に少なくなり、焦りから挙動不審になる
こんな学生さんもいらっしゃるのかもしれません。
このような状況下で一番まずいのは「自分を責める」ということ。
「自己分析をしっかりやって、志望動機をきっちり考えれば内定が出る」
と思い込んで就職活動を行っている学生さんに多い傾向です。
「これだけやったのに、まだ足りないのか」
「もっと深く掘り下げないとだめなのか」
こんな意識になり、テンションが下がるのは本当に馬鹿げています。
そうなると悪循環の始まりです。
テンションが下がれば見た目に出ます。そんな学生さんをどの企業も採用したいとは思いません。そうなると更に深みにはまります。で、結果として「自分は価値がない人間なんだ」と勘違いしてしまう、、、
このブログでも何度も紹介していますが、
『企業が学生さんをジャッジする要素として、自己PRや志望動機の中身というのは非常に小さい』ということです。
端的に言えば「中身より見た目」重視なんですよ!本当に。
学生さんに中身がないことなど、企業側も百も承知です。
それよりも、元気で、覇気があって、前向きで、素直であれば、中身が多少薄くとも、企業には魅力的に映るのです。
こんな時こそ、見た目を一からチェックし直してみませんか?
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2010年4月12日月曜日
面接時の小技集5-圧迫面接の対策
ブーサンです。
今回も面接時の小技集です。
テーマは「圧迫面接の対策」です。
最近は減りましたが、圧迫面接を行う企業は未だにあります。
圧迫面接の主たる目的は「ストレス耐性を見る」ということです。
昔は某保険会社で後ろから急に脅かして、その時の反応を見ていた、なんてこともありました。
仕事の現場ではストレスが掛った状況でも冷静に振る舞わなければならないことが多々あります。その中で少しでも冷静に対処出来る人材を見極めたいというのは、企業としては当然の考えだと思います。
ただ、実際に面接を受ける方はたまったものではありません。
そんな時の最も有効な対処法は、
「これは圧迫面接だなぁ」と理解することなのです。
企業の採用担当者も、何も憎くて圧力をかける訳ではないのです。
ただ、ストレス耐性を見る目的で圧力をかけているだけなのです。
(一部の自然に圧迫面接となる人を除く)
なので、
「採用担当者も大変だなぁ、こんな事をしなければならないなんて、、、」
という風に考えましょう。
「圧迫≠あなたが憎い」
この実情を理解することで、少しは落ち着いて面接を受けられるのではないでしょうか。
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最近は減りましたが、圧迫面接を行う企業は未だにあります。
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昔は某保険会社で後ろから急に脅かして、その時の反応を見ていた、なんてこともありました。
仕事の現場ではストレスが掛った状況でも冷静に振る舞わなければならないことが多々あります。その中で少しでも冷静に対処出来る人材を見極めたいというのは、企業としては当然の考えだと思います。
ただ、実際に面接を受ける方はたまったものではありません。
そんな時の最も有効な対処法は、
「これは圧迫面接だなぁ」と理解することなのです。
企業の採用担当者も、何も憎くて圧力をかける訳ではないのです。
ただ、ストレス耐性を見る目的で圧力をかけているだけなのです。
(一部の自然に圧迫面接となる人を除く)
なので、
「採用担当者も大変だなぁ、こんな事をしなければならないなんて、、、」
という風に考えましょう。
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