2012年1月6日金曜日

良くある!!不条理な不合格理由 一覧

こんにちは、ブーサンです。

2012年に入り、採用活動も本格化してきました。
エントリーシート、面接など、選考が進んでいる方もいると思います。

そこで、今日のテーマは「良くある!!不条理な不合格理由」です。

ひたすら箇条書きにしていきますので、ここまで読んだ人は

絶対にチェックして下さい!!


不合格になった理由が「自分自身の能力、魅力」とは別の箇所に

あるケースが多い。これをまずは理解して欲しいのです。




≪良くある不条理な不合格理由≫

※注意!!
下記理由は、それぞれ単独ではなく、複合的に見られるケースが多いです。

★プロフィール関連
◎性別
 男は通すが、女は通さない。良くあります。
◎学歴
 上位校(東京で言えばMARCH、関西で言えば関関同立など)
 以外は不合格。これも多いです。
◎居住地
 現住所・実家が企業の支店・営業所から離れていると不合格。
 こんなケースもあります。
◎学部・学科
 正直、文学部系統は低評価になりやすいです。
 文系で高評価を得られやすいのは「経済・経営・法」です。
◎母子家庭、父子家庭
 転勤をさせづらい等の理由で低評価に繋がるケースもあります。
◎バイト歴がない
 サービス系の企業に多いように感じます。
◎既卒、留年
 既卒や就職留年の場合は「多くの企業に“要らない”と思われた
 人材を見る必要が無い」と思う採用担当者が大多数なのが現状です。


就活に平等という言葉はない!!


まあ、これが実態です。
企業からしたら、至極当然の選択ですよね。


◆企業の考え

①能力の高い人材を採りたい
 企業に利益を落としてくれる人が欲しいんです。

②効率的に採用活動したい
 採用活動には広報費用の他に多くの人件費が掛ります。
 そのために「能力が高いであろう」人材にのみ注力するのは
 当然です。
 例)学歴、学部、就職留年などで絞込みをする

③企業にとって都合のよい人材を取りたい
・勤務地にこだわる人(居住地、母子父子家庭)は要らない。
・先々に実家に帰りたいという希望を持たれても、問題のない
 地域に住んでいる人が欲しい。
・早期退職の可能性が高い女性は要らない。
・女性の配属を嫌う部署がある。


自社の利益を生んでくれる良い人材を、出来る限り低コストで
採用したいと思うのは、あたり前の発想です。

企業はボランティア団体ではありません。



ということで、何が言いたいかと言いますと、


世の中には、


特定の人以外には絶対に内定を出さない企業が山ほどある!!


ということです。


不採用確率100%の企業に応募をしてしまったら、
何をどれだけ頑張ろうとも、絶対に無理!!なのです。



これを知っているのと知らないのでは大違いですよ!!!



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