2012年に入り、採用活動も本格化してきました。
エントリーシート、面接など、選考が進んでいる方もいると思います。
そこで、今日のテーマは「良くある!!不条理な不合格理由」です。
ひたすら箇条書きにしていきますので、ここまで読んだ人は
絶対にチェックして下さい!!
不合格になった理由が「自分自身の能力、魅力」とは別の箇所に
あるケースが多い。これをまずは理解して欲しいのです。
≪良くある不条理な不合格理由≫
※注意!!
下記理由は、それぞれ単独ではなく、複合的に見られるケースが多いです。
★プロフィール関連
◎性別
男は通すが、女は通さない。良くあります。
◎学歴
上位校(東京で言えばMARCH、関西で言えば関関同立など)
以外は不合格。これも多いです。
◎居住地
現住所・実家が企業の支店・営業所から離れていると不合格。
こんなケースもあります。
◎学部・学科
正直、文学部系統は低評価になりやすいです。
文系で高評価を得られやすいのは「経済・経営・法」です。
◎母子家庭、父子家庭
転勤をさせづらい等の理由で低評価に繋がるケースもあります。
◎バイト歴がない
サービス系の企業に多いように感じます。
◎既卒、留年
既卒や就職留年の場合は「多くの企業に“要らない”と思われた
人材を見る必要が無い」と思う採用担当者が大多数なのが現状です。
就活に平等という言葉はない!!
まあ、これが実態です。
企業からしたら、至極当然の選択ですよね。
◆企業の考え
①能力の高い人材を採りたい
企業に利益を落としてくれる人が欲しいんです。
②効率的に採用活動したい
採用活動には広報費用の他に多くの人件費が掛ります。
そのために「能力が高いであろう」人材にのみ注力するのは
当然です。
例)学歴、学部、就職留年などで絞込みをする
③企業にとって都合のよい人材を取りたい
・勤務地にこだわる人(居住地、母子父子家庭)は要らない。
・先々に実家に帰りたいという希望を持たれても、問題のない
地域に住んでいる人が欲しい。
・早期退職の可能性が高い女性は要らない。
・女性の配属を嫌う部署がある。
自社の利益を生んでくれる良い人材を、出来る限り低コストで
採用したいと思うのは、あたり前の発想です。
企業はボランティア団体ではありません。
ということで、何が言いたいかと言いますと、
世の中には、
特定の人以外には絶対に内定を出さない企業が山ほどある!!
ということです。
不採用確率100%の企業に応募をしてしまったら、
何をどれだけ頑張ろうとも、絶対に無理!!なのです。
これを知っているのと知らないのでは大違いですよ!!!
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