2010年8月11日水曜日

超氷河期の新卒採用 企業の視点

こんにちは、ブーサンです。
今年は過去に例を見ない程の『就職氷河期』と言われています。

そのような状況下では、採用する企業側には今までとは違う、新たな問題点が生じています。

とりわけ、良く耳にするのが、
『学生が来すぎて困る』
ということ。

今年は学生のエントリー数、説明会予約数が各社ともに恐ろしいほど増えています。
そんな状況下では自然に以下のような発想が出てきます。

『いかにして良い学生だけを自社の説明会に呼ぶか』
『どのようにして多くの学生を捌くか』
『簡単に足切りが出来る方法は無いのか』

これらを解決するために企業は様々な手法を取ってきます。
その結果として、学生さんから見ると以下のような現象が多発します。

・書類選考がなかなか通らない
・適性テストがなかなか通らない
・そもそも会社説明会を案内してもらえない

このような状況になった時に学生さんに意識してもらいたいのが、

『書類選考や適性テストの対策に時間を取られないでほしい』

ということです。

このブログで何度も触れているように、書類選考(エントリーシート)は企業からすると
単なる足切り材料に過ぎないことが多いです。
そして、合否の基準となるのはエントリーシートの中身ではなく「学歴」「選考」などの皆さんのプロフィールがメインです。

当然、しっかりと中身を吟味されている企業もあります。
ただ、多くの場合はプロフィールをメインに絞込みをします。
従って、如何に良い中身を作ったとしてもプロフィールによって『絶対に書類選考を通らない企業がある』ということはしっかりと頭に入れておいて欲しいです。

また適性テストですが、SPI対策をある程度されるのは良いと思いますが、特に言語・非言語に関しては今までの蓄積がものをいいます。要は、早急な改善は難しいということです。

それよりも、内定を獲得するための必須要件は『面接スキル』です。
エントリーシートや適性テストなどは、企業からするとどうでも良いのです。
それらの成績がいかに良かったとしても、結局は『実際に会ってみてどう感じるか』が最終的な合否のカギなのです。

面接を重視しない企業はありません。
エントリーシートや適性テストを重視しない企業はたくさんあります。

これが実情です。

<関連記事>------
>面接対策その1:自分を客観視する
>面接対策その2:習うより慣れる
>就活生への提言-力の入れどころを間違えるな!
>エントリーシート対策の無駄
>エントリーシートって適当に書けばよいの?
>やってはいけない!誤った自己PR対策
>簡単、お気楽、自己PRの作成術
>良くある勘違い-企業の試験を受けに行くのではない

ランキングに参加しています。クリックお願いします!
にほんブログ村 就職バイトブログ 大学新卒の就職・就職活動へ
にほんブログ村
ブログランキング【くつろぐ】

2010年8月9日月曜日

久々の投稿です

お久しぶりです。ブーサンです。

最近は書くことがなくて、投稿がかなり滞ってしまいましたが、
ここにきて、また少し書きたい内容が湧いてきたので、ぼちぼち更新していくつもりです。

よかったらまた見て下さい。

では、今日のお題ですが「就活時の選り好み」です。

昨今の就職難をうけ、各所で

『最近の学生は職を選び過ぎだから就職できないのだ』
『介護系の仕事であれば幾らでもある』
『農業をしろ』

などの意見が聞かれますが、非常に短絡的だと思います。

確かに、学生も良く分からない基準で企業を選んでいるとは思います。

企業の実態も把握せず、周囲の意見に左右され、大した知識も持たずに、雰囲気で会社を決める。これが多くの就活生の現状だと思います。

しかし、そうだからと言って、職を選ぶなというのは少々言い過ぎではないでしょうか?

中小企業で新卒採用をしている隠れた優良企業はたくさんあります。
それらの企業の多くは『ウチはまだ新卒は早いよ』『新卒採用のやり方が分からない』
といった理由で新卒に二の足を踏んでいます。
それらの企業を1社でも多く発掘し、それを学生に紹介していくことの方が現実的ですし、有意義だと思いますね。

<関連記事>------
>面接対策その1:自分を客観視する
>面接対策その2:習うより慣れる
>就活生への提言-力の入れどころを間違えるな!
>エントリーシート対策の無駄
>エントリーシートって適当に書けばよいの?
>やってはいけない!誤った自己PR対策
>簡単、お気楽、自己PRの作成術
>良くある勘違い-企業の試験を受けに行くのではない

ランキングに参加しています。クリックお願いします!
にほんブログ村 就職バイトブログ 大学新卒の就職・就職活動へ
にほんブログ村
ブログランキング【くつろぐ】

2010年4月26日月曜日

やずや・・・。敗者復活youtube選考について

ブーサンです。

ネット上で『やずや』の選考が話題になっています。

これはやずやが自社の選考に落ちた学生に対して「youtubeでPR動画をアップして下さい。その動画が良ければ敗者復活もありです」という旨の呼びかけを行い、それに応じた学生の動画がネット上に流出してしまった、というものです。

詳細記事

一般には非公開で行うつもりだった、とは言うものの、これはひどい。

そもそも個人情報に対する意識が全く無いですね。だってyoutubeのサーバに個人情報が保存されているわけですから、、、
こんな事をせずとも、メールに動画を添付するなり何なり出来たはずです。

もしかしたら最近話題になっていたツイッターでの選考を真似てみたのかもしれませんが、お粗末すぎます。

このブログで散々訴えていることですが採用の場において「企業と学生は同等の立場」です。
それを理解していない企業など行かない方が良いと思います。また、学生さんもその点を理解してほしいと思います。

就職活動のゴールは「内定をもらうこと」ではありません。
「自分と目的が一致する企業と出会う」ことがゴールなのです。

間違っても「何でもするから内定を貰いたい」という思考にはならないで欲しいと願っています。過去にも似たような事件が多くありますし、そのような人は入社後も苦労が絶えません。

学生だけが自分をさらけ出し、企業はただそれを見ているだけ。そんな現状をどうにかしたいものです、本当に。

<関連記事>------
>面接対策その1:自分を客観視する
>面接対策その2:習うより慣れる
>就活生への提言-力の入れどころを間違えるな!
>エントリーシート対策の無駄
>エントリーシートって適当に書けばよいの?
>やってはいけない!誤った自己PR対策
>簡単、お気楽、自己PRの作成術
>良くある勘違い-企業の試験を受けに行くのではない

ランキングに参加しています。クリックお願いします!
にほんブログ村 就職バイトブログ 大学新卒の就職・就職活動へ
にほんブログ村
ブログランキング【くつろぐ】

2010年4月23日金曜日

企業選択のポイント

ブーサンです。

今回のテーマは「企業選択のポイント」です。
これは志望動機を作成するポイントとほぼ同義です。

この時期になると、複数社で内定をもらっている学生さんもいらっしゃると思います。
そして、「どの会社が自分にとって良いのか悩む」という方も多いです。

学生さんにはその企業についての限られた情報(説明会・ナビ・選考時の接触・OBOGなど)しか開示されていないため、悩むのは当然だと思います。

仮に「何をしたいのか明確に分からない」学生さんの場合であれあば尚更です。

こんな時に最も有効な方法は『身近な社会人の意見を聞くこと』です。
より多くの人の意見を聞く方がよいでしょう。年齢幅もまんべんなくが理想です。

そして、意見を聞く際に忘れてはいけないのが『自分が企業に対して何を望んでいるのか』を『正直に』伝えることです。
ふざけた理由でも構いません。本当に今自分が望んでいる環境がその企業にあるのか否か。それを知るために必要な要素ですから。

そして、このやり方は自分自身の『志望動機』を作成する際にも有効です。
しかし、ある程度自分の嗜好が分かった段階でなければ相談される側もうまく回答出来ないでしょう。なので、ある程度の段階までは自分自身の嗜好性を考慮して導いておく必要はあります。

就活を行っていくと、今までは単なる『オッサン』『おばさん』と思っていた人が急に『この人スゲー!』と思えるようになります。
そりゃそうですよね。人生の先輩方は皆さんが通ったのと同じ道を歩んできたのですから。

そんな人たちの貴重なご意見を活かさない手は無いですよね。



<関連記事>------

ランキングに参加しています。クリックお願いします!
にほんブログ村 就職バイトブログ 大学新卒の就職・就職活動へ

2010年4月22日木曜日

何がしたいのか分からない=普通です

ブーサンです。

今回のテーマは「何がしたいのか分からない人」です。

では、早速。

就活をしているものの、自分が何がしたいのか分からない人って結構いますよね。
周囲の人たちは明確に目的を持って動いているのに、自分だけふわふわした状態で何か悪いことでもしているのではないかと思ってしまう、そんな事ってありますよね?

しかし、ご安心ください。ほとんどの人が同じことを思っています。
ただ、それを表に出していないだけ。皆さんも周囲の人から見ると「この人は目的を持って動いている」と感じられているはずですよ。

ではなぜ、多くの人がそのような状況になってしまうのでしょうか?

答えは単純です。それは「社会人が何をしているのか知らない」からです。
何をするのか分からない状況で、何がしたいもくそもありません。

しかし、就職活動中に多くの企業は仕事内容の紹介をします。
ただ、その情報は実際の内容とはかけ離れている事が多いのです。

みなさん、会社説明会や選考を受けた後に、その会社で“具体的に”何をするかってイメージ湧きますか?まず、湧きませんよね。

何故なら、企業はそれを避けているからなのです。
仕事内容のマイナス面を伝えようとしないからです。学生さんが嫌がる内容を隠すのです。
そして良い部分のみを抽出して伝えるので、具体的に伝わりにくいのです。

だから明確なイメージが持てないのです。いくら多くの企業を回ったところでおんなじです。
そして学生さんは悩むのです。
「自分って何がしたいのだろう?」

そりゃー、無理ってものです。だって何が出来るのか明確に分かってないのですから。
ただ、真面目な学生さんは悩むのです。「自分が何がしたいのか分からない」「自分は駄目な人間だ」と。

「自分のやりたいこと」=「志望動機」
だから学生さんは志望動機で悩むのです。
ただ、動機を形成するだけの材料を与えない企業にも大きな問題があるのではないでしょうか?
それを理解している企業であれば良いのですが、そうではない企業も多いです。
それなのに学生さんには明確な動機を求める。不条理ですよね。

しかし、そんなことを言っても単なる愚痴です。
では、どうしたらよいのでしょうか?

それは次回から解説していきます。



<関連記事>------

ランキングに参加しています。クリックお願いします!
にほんブログ村 就職バイトブログ 大学新卒の就職・就職活動へ
 
| 医師 転職 | 税理士 大阪 || ホームページ制作 |