今回のテーマは「就活にウソは必要か?」です。
自分の過去のエピソードを脚色する、自分の気持ちを偽った表現をする。
これらは就活では当たり前のように行われていることでしょう。
採用担当が良く口にする言葉があります。
「学生さんってみんなアルバイトリーダーか、部活の副キャプテンか、サークルのリーダーだよね?」
そうです。皮肉です。
後は、志望動機の作成も、
「みんな、頑張って私が説明会の時に言ったことをそのまま引用しているよね。」
「御社の◎◎に共感しました!って3人に2人は書いているよね。」
これも皮肉です。
ウソも方便かもしれませんが、多くの学生さんに言えるのは、
ウソの使いどころが間違っている
ということです。
私は就活においてウソをつくことが悪いことだとは思いません。
まあ、ウソというよりは誇大表現といった方が正しいかもしれませんが。
自分という商品をよりよく見せて、先方のニーズにマッチさせる、これが就活の真実です。
企業も同じような誇大表現のオンパレードなのですから。。。
という訳で、このブログの結論としては「ウソも方便。ただし、使い方を間違わない」ということです。
次回はウソの使い方について紹介していきたいと思います。
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