2010年10月21日木曜日

就職サイトの限界!?

こんばんは。ブーさんです。
ブログ久々の更新です。忙しさにかまけて。。。

さて、今回のテーマは「就職サイトの限界」です。

企業にとって就職サイトは採用活動を行うにあたり、必要不可欠な存在になっています。
しかし、最近になりその限界も見え隠れしています。


◆就職サイトの弊害:どの会社も自社の良いところしか書かない
どの企業も美辞麗句を並べ、傍から見ると「みーんな同じ会社」に映るのです。
その結果、学生は就職サイトを見ても「自分にとって良い会社」と「自分にはあわない会社」を識別することができないのです。


◆背景:就職サイトの営業担当の保身
就職サイトは求人広告の運営元、もしくは広告代理店の営業が契約を取り、企業に掲載してもらいます。
営業は契約をもらうと、継続的に契約がもらえるようにと「結果」を出すことに躍起になります。
その「結果」を営業は「学生を集める」という分かりやすいものに求めがちです。これが原因です。

本来、求人広告は「企業がほしいと思える学生を集める」ためにあるものです。
しかし、それと同時に「反響がなければ継続して利用してもらえない」という現状もあります。
なので、まずはどんな学生であっても良いので“数”を集めたい、という風潮が強いです。

確かに数年前は学生の数が集まらない企業が多く、数を集めること自体が価値あることでした。
しかし、昨今の企業の悩みとして「良い学生、自社の求める学生がこない」と叫ばれる時代において、このやり方は時代に合いません。

ただ、営業は「数すら集まらない」ことを恐れます。なので、本来は企業のよしあしをしっかりと明記し、ほしい学生層にだけ響くような原稿を作成したほうが良いことを分かりつつも、それにはスキルが必要ということも相まって、無難な「数を集める」という選択、即ち、良いことばかりを並べる原稿を作り続けているのです。


◆就職サイトの限界:結局、大手企業に学生が集まる
結局、就職サイトに書かれた内容により学生は企業を選ぶことができないのが現状です。
となると、どのような基準で学生は企業を選ぶのか?

答えは単純。会社の規模、評判、ブラック企業ではない、といった就職サイトの原稿とは全く関係のない基準で企業を選ぶのです。となると、

・そもそも就職サイトは必要なのでしょうか?
・企業は高い掲載費用を払って原稿を掲載する必要があるのでしょうか?
・集合サイトは必要かもしれませんが、そこからHPへのリンクさえあれば事足りるのでは?

といった、様々な疑問が生じてきます。
就職サイトは現在のようなつくりである限り、もう賞味期限切れなのではないでしょうか?
ただ、学生も企業も「仕方なく」利用しているように感じてなりません。

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2010年10月7日木曜日

想像力の欠如

こんにちは、ブーサンです。

今回からは企業という組織に対する研究について紹介しようと思ったのですが、
その前に、最近自分自身でも課題としている『想像力』について紹介したいと思います。

これは就活だけでなく、仕事にも該当するテーマです。
では、早速。

◎相手の立場でものごとを考える
これは誰もが親などから一度は言われていることだと思います。
ごくごく当たり前のことなのですが、これをどれだけリアリティを持って行うことが
出来るのかが、就職活動をする上でも重要になってきます。

誰かと相対するとき、その人の立場に立って、相手が求めているものは何なのか、
自分だったらどのようにされたら嬉しいのか、それをリアルに想像しながら
コミュニケーションをとっていくことで、相手に受け入れてもらいやすくなるのです。

面接であれば、面接官の立場で自分を客観視して下さい。
⇒動画などで自分が面接を受けている光景を撮影し、それを見ることである程度は客観視
することが可能です。

エントリーシートであれば、それを読む人の立場で自分の書いた
エントリーシートを見て下さい。
⇒自分がそのエントリーシートをどうとらえるのかを良く考えてみて下さい。

採用担当者の気持ちになって、様々な事柄を考えて下さい。
⇒例えば、エントリーシートを選考するとなれば、1枚当たりどのくらい時間を掛けて
見なければならないのか。
⇒たくさんの学生と面接をするということは、どういうことなのか。それと、昨今の
学生の質低下を複合的に考えると、どういうことが言えるのか。

などを自分で想像してみる。これが就職活動をスムーズに進めるための秘策です。
仕事を進めていく上でも同じことが言えます。

◎常に一歩先を読む
人はどうしても現在に捉われがちです。そのため、ほんの一歩でも先を見据えて行動する
ことにより、他者に先んずることができるのです。

例えば、就活のピークである2月・3月を見据え、その前の時期に何をしたらよいのか。
これだけでも良いのです。

ポイントは「如何に真剣に先を見ることができるのか」です。
テスト期間で前日にならないと切迫感が湧かずに勉強に身が入らない、そんな経験あると
思います。その時に思う訳ですよね、「もう少し早めにしっかり準備しておけば」と。

就活も同じです。ピーク時に自分がどのようなことを課題と感じ、
どのようなことに悩むのか。何を準備しておけばよかったと思うのか。
そんなことを如何に早い段階で切迫感を持って感じることができるのか。

これも仕事に通じるところがあります。

人間は誰しも楽がしたいのです。しかし、目先の楽に捉われると、結局、後に苦労が絶えなくなります。

人よりも早い段階で苦労しておくことにより、後に絶対にゆとりが生まれます。
是非、意識してみて下さい。

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2010年10月5日火曜日

就職活動の初期段階ですべきこと

ブーさんです。久々の更新です。

いよいよ2012卒の就職サイトがオープンしました。
世間の3回生さんたちはこぞって各サイトでエントリーやらブックマークやらを行っているようですね。

そこで今回は「就職活動の初期段階ですべきこと」についてお話したいと思います。


いきなり結論です。
『まずは企業という組織について学んでください。』
企業はどのような組織であり、どのような職種が存在し、それぞれどのような目的で何を行い、
何を重要視するのか。規模の違いにより何が生じるのか。企業におけるお金の流れ。などです。

就職サイトには数千という企業の情報が並んでいます。
社会人でも全ての企業を就職サイトを見ただけで理解することは不可能です。
学生さんなら尚更です。

しかし、学生さんは就活の入り口として「どんな企業があるのか」を見ようとします。
これは手順がおかしいのです。何故なら企業という組織について分からない人間が、企業の求人広告を見てその企業でどのようなことをするのか、出来るのか、なんて分かるわけが無いからです。

ほかにも就活でクローズアップされるものの中に、業界研究というものがあります。
これもまた的外れな就活へと導いてしまう存在です。
業界の研究をする前に『企業という組織に対する研究』がなければ何の意味もありません。


私は就活で最初にすべきことで必ず『企業という組織に対する研究』を挙げています。
そのベースの上で業界を判断し、企業を判断しなければ、誤った道へ進んでしまいかねないからです。
そして、早期退職につながる。こんなあほらしいことはありません。


今日はここまで。次回からは具体的な『企業という組織に対する研究』の実践方法を紹介していきます。

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2010年8月11日水曜日

超氷河期の新卒採用 企業の視点

こんにちは、ブーサンです。
今年は過去に例を見ない程の『就職氷河期』と言われています。

そのような状況下では、採用する企業側には今までとは違う、新たな問題点が生じています。

とりわけ、良く耳にするのが、
『学生が来すぎて困る』
ということ。

今年は学生のエントリー数、説明会予約数が各社ともに恐ろしいほど増えています。
そんな状況下では自然に以下のような発想が出てきます。

『いかにして良い学生だけを自社の説明会に呼ぶか』
『どのようにして多くの学生を捌くか』
『簡単に足切りが出来る方法は無いのか』

これらを解決するために企業は様々な手法を取ってきます。
その結果として、学生さんから見ると以下のような現象が多発します。

・書類選考がなかなか通らない
・適性テストがなかなか通らない
・そもそも会社説明会を案内してもらえない

このような状況になった時に学生さんに意識してもらいたいのが、

『書類選考や適性テストの対策に時間を取られないでほしい』

ということです。

このブログで何度も触れているように、書類選考(エントリーシート)は企業からすると
単なる足切り材料に過ぎないことが多いです。
そして、合否の基準となるのはエントリーシートの中身ではなく「学歴」「選考」などの皆さんのプロフィールがメインです。

当然、しっかりと中身を吟味されている企業もあります。
ただ、多くの場合はプロフィールをメインに絞込みをします。
従って、如何に良い中身を作ったとしてもプロフィールによって『絶対に書類選考を通らない企業がある』ということはしっかりと頭に入れておいて欲しいです。

また適性テストですが、SPI対策をある程度されるのは良いと思いますが、特に言語・非言語に関しては今までの蓄積がものをいいます。要は、早急な改善は難しいということです。

それよりも、内定を獲得するための必須要件は『面接スキル』です。
エントリーシートや適性テストなどは、企業からするとどうでも良いのです。
それらの成績がいかに良かったとしても、結局は『実際に会ってみてどう感じるか』が最終的な合否のカギなのです。

面接を重視しない企業はありません。
エントリーシートや適性テストを重視しない企業はたくさんあります。

これが実情です。

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2010年8月9日月曜日

久々の投稿です

お久しぶりです。ブーサンです。

最近は書くことがなくて、投稿がかなり滞ってしまいましたが、
ここにきて、また少し書きたい内容が湧いてきたので、ぼちぼち更新していくつもりです。

よかったらまた見て下さい。

では、今日のお題ですが「就活時の選り好み」です。

昨今の就職難をうけ、各所で

『最近の学生は職を選び過ぎだから就職できないのだ』
『介護系の仕事であれば幾らでもある』
『農業をしろ』

などの意見が聞かれますが、非常に短絡的だと思います。

確かに、学生も良く分からない基準で企業を選んでいるとは思います。

企業の実態も把握せず、周囲の意見に左右され、大した知識も持たずに、雰囲気で会社を決める。これが多くの就活生の現状だと思います。

しかし、そうだからと言って、職を選ぶなというのは少々言い過ぎではないでしょうか?

中小企業で新卒採用をしている隠れた優良企業はたくさんあります。
それらの企業の多くは『ウチはまだ新卒は早いよ』『新卒採用のやり方が分からない』
といった理由で新卒に二の足を踏んでいます。
それらの企業を1社でも多く発掘し、それを学生に紹介していくことの方が現実的ですし、有意義だと思いますね。

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