ブーサンです。
今回のテーマは「微妙なゾーン」です。
何のことやら、と思われた方もいるかもしれませんが、
実は内定にはこの「微妙なゾーン」が深く関わっているのです。
微妙=評価が下しにくい
ということ。要は、簡単には評価が下せないなぁと面接官が感じるゾーンにいる学生さん、ということです。
面接はこの微妙なゾーンにいる学生さんをどのようにして見極めていくかである、といっても過言ではありません。
良い学生は瞬間的に分かります。
逆に、悪い学生も瞬間的に分かります。
しかし「ちょっと良さそう」という学生は微妙なゾーンに属し、採用する側としてはここからが腕の見せ所です。
採用する側が厳しい(採用難)の場合は逆の「あまり良くないかも」というゾーンも採用対象になりますが、昨今の就職難の時代では、このゾーンは採用対象となりにくい傾向が強いです。
要は、今年採用の対象と見られるためには、
・見るからに良いゾーン
・ちょっと良さそうなゾーン
このどちらかに属していないと難しいということです。
このブログではこのちょっと良さそうなゾーンに入るためには、という主旨で様々なテクニックや訓練法を紹介しています。
見るからに良いゾーンにいる学生さんは、何の苦労もなく内定をかっさらっていきますので、、、
なので、それ以外の層の方に見てもらいたいなと思っています。
キーワードは「微妙なゾーン」です。
次回からはこのゾーンで更に採用まで結びつくのはどういうケースなのか、ということを中心に記事を書いていきます。
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